結婚相談所のホームページ、自作と依頼の選び方
執筆: マリッジワークス 運営者
ホームページは自分で作るべきか、どこかに頼むべきか。開業の準備を進めていると、ここで立ち止まる方は多いはずです。
決め手になるのは予算よりも、いまホームページに何をしてもらいたいかです。相談所の存在を知ってもらう一枚でよければ、自分で作って十分です。問い合わせを増やす入り口として働いてほしくなったときが、頼むことを考える時期です。
自分で作っても十分なのは、どんなとき?
相談所を始めたばかりで、まず「ここにこういう相談所がありますよ」と伝えたい段階なら、自分で作って大丈夫です。
いまは、決まった形に文章と写真を入れていくだけで作れるサービスがいくつもあります。無料で始められるものもあります。パソコンが得意でなくても、順番に埋めていけば形になります。
この段階で大事なのは、見た目の完成度ではありません。料金と、活動の流れと、運営しているあなた自身のこと。この3つが読む人に伝わっているかどうかです。何を書けばいいか迷ったら、結婚相談所のホームページに載せるべきことにまとめています。
自分で作ってみると、もうひとつ分かることがあります。書きたいことが、思ったより言葉にならないという感覚です。これは失敗ではありません。次に進むときの材料になります。
頼んだほうがいいのは、どんなとき?
会員さんを増やす手段として、ホームページに働いてほしくなったときです。
目安になるのは、次のような状態です。
- 見てくれている気配はあるのに、問い合わせにつながらない
- 書いた文章が読む人にどう受け取られているか、自信が持てない
- 直そうと思ったまま、何か月も手が止まっている
3つ目は、思っているより大きいところです。自分で作ったホームページは、自分で直し続けることが前提になります。会員さんの対応が増えるほど、その時間から削られていきます。
逆に言えば、まだ会員さんが少なく、手を動かす時間のほうに余裕がある時期なら、急いで頼む必要はありません。
頼むと決めたら、何を確認すればいい?
金額を比べる前に、どこまでやってくれるのかを確かめるほうが先です。同じ金額でも、あなたの手元に残る作業の量はまるで違います。
ひとつ目は、文章と写真を誰が用意するかです。ここがいちばん負担の分かれ目になります。写真だけ自分で撮り、文章は話を聞いて書いてもらう、という分け方もできます。
ふたつ目は、相談所のことをどこまで説明せずに済むかです。連盟のしくみや、お見合いから成婚までの流れを一から説明するところから始まると、打ち合わせの時間も行き違いも増えていきます。
3つ目は、公開したあとのことです。文章を直したくなったとき、自分で直せる形なのか、頼んで直してもらうのか。頼む場合はいくらかかるのか。ここを先に聞いておくと、あとで困りません。
4つ目は、見積もりに内訳が書かれているかどうかです。何にいくらかかるのかが分かれば、削るところも足すところも相談できます。見積もりの読み方は、結婚相談所のホームページ制作費用の考え方でくわしくお話ししています。
途中で切り替えても大丈夫?
大丈夫です。むしろ、自分で作ってから頼むほうが、うまく進みやすい面があります。
一度自分で書いてみると、伝えたいことがはっきりしてきます。その下書きがあるだけで、頼むときの打ち合わせはぐっと楽になります。何もない状態で「どんな相談所にしたいですか」と聞かれるより、ずっと答えやすいはずです。
自分で作った時間は、無駄にはなりません。
まずは、どこから決めればいい?
いま自分がどちらの段階にいるかを、ひとつだけ確かめてみてください。知ってもらう段階なのか、問い合わせを増やす段階なのか。
そこがはっきりすれば、自作か依頼かは自然と決まります。開業準備全体のなかでの順番は、結婚相談所の開業、ITの優先順位はこう考えるで紹介しています。
ホームページ・LINE・業務のしくみづくり、お気軽にご相談ください。
無料で相談する